消防設備工事
警報関係
自動火災報知設備(じどうかさいほうちせつび)は、感知器により火災で発生する熱や煙を検知します。ベルと連動させ報知することにより、素早く消火活動を行うと伴に被害が大きくなる前に避難出来る様にします。
すべての住宅に火災報知器の設置が義務付けられます。
◆ いつから設置が必要になるの?
新築住宅については、平成18年6月1日からです。
既存住宅については各市町村条例により、
平成20年6月1日~平成23年6月1日の間で設置義務化の期日が決められます。
設置場所
必ず取付けないとダメな所(部屋・階段・他)でも、取付け位置(高さ・距離)も注意する。
◆火災の原因
火災の原因は、焚き火や煙草など火の元の消し忘れが多く、次に放火(疑い含む)が続いています。種別で言えば建物が最も多く、車輌や林野となっています。 放火を防ぐには対策をしなければなりません。 センサーライトや防犯カメラで事前に防ぐ事をおすすめ致します。
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